【祝ランク2】まともな分析コーナー
久しぶりに過去最高ランクを更新し、3月はランク2でフィニッシュした。
(※相変わらずランク2でこんな画像をアップするブログなんて他にないだろう)
新ランクシステムになって、1ランク上げるのに☆5個必要になったので厳しいかなー。なんて思ってたら意外と行けた。 今回はその振り返りである。
使用デッキ
ランク18からスタートで、ランク5まではマーロックパラディンで連勝を重ねてスイスイと行った。その後は【マロパラ】と【シークレットハンター】と【シルバーハンドパラディン】の3つを併用。しばらくランク3~5を行ったり来たり。
敗因としては【マロパラ】や【シクレハンター】が3点までの全体除去に弱いというところである。【マロパラ】は体力にバラつきが出るので【冒涜】に弱い。【シクレハンター】も、いくら【エメラルドの小呪文石】で3/3オオカミを出そうが、バフする要素がなければ【ダスクブレイカー】一発である。
最終的には光の盾ミニオンを多数出せる【シルバーハンドパラディン】が安定した。見どころは【秘密を喰らうもの】の投入だ。ハンターとメイジに対して刺さるので重宝する。4月上旬もこれで行く予定である。
戦績など
成績は以下の通り(記録に残してないのもあるので、実際はプラス20戦ぐらい)。
【マロパラ】123戦75勝48敗:勝率61%
【シクハン】54戦28勝26敗:勝率52%
【シルパラ】16戦13勝3敗:勝率82%
【通算成績】193戦116勝77敗:勝率60%
上位ランクで勝率82%はできすぎだとは思うが、そのくらい【シルバーハンドパラディン】は安定していた。
【スペルブレイカー】がないのは不安だったけれど、そもそもコントロールウォーロックには不利だし、【平等】で何とかなる場面も多いし、キツいのはドルイドの【拡がりゆく虫害】ぐらいのものである。【マロパラ】と違って展開力があるので、除去されてもすぐミニオンを広げられるのは良い点だと思う。
では続いて、筆者の3月度対戦相手のヒーロー分布図。
ウォーロックが頻出で約1/5の確率。続いてメイジ、パラディン、プリースト、ハンターの出現率が高い。まあ印象通りだ。
問題は、使用したデッキごとの勝率。 上が【マロパラ】と【シルパラ】の合算で、下が【シクレハンター】の戦績。
パラディンはウォリアー以外のヒーローにかなり勝率がいい。対してハンターの方は、出現の多いパラディンとプリーストに負け越しているのみならず、ウォーロックに惨敗。これでは安定しないはずである。
まあともあれ、結局言いたいのは、4月前半もパラディンでいいんじゃね。ってことだ。
じゃあまたー。