【探検直前】ロンダリングクトゥーンウォーロック
夏だ。
おれはiPhoneとPCとandroidからのAmazonAppでハースストーンをプレイしているのだが、いつものようにAmazonコインを買ってAmazonAppから新しい拡張を買おうと思ったら動かなくなった。
動かなければ仕方ないので、支障のない端末でプレイしているが、早くしないと先行発売に間に合わなくなってしまうじゃない。
このフォーラムを毎日見ているが、開発側の報告に進展はなく、しまいにはPC版でプレイすることを勧める始末。
新拡張のリリースでこっちに時間を取れないのはわかるが、これを放置しておくと先行発売を買えないという人も出てくるわけで、このタイミングでプレイをやめるきっかけになってしまう。
だからこっちを先に対処した方がいいと思うんだが、そのへんどうお考えなのだろうか。リリースよりプレイできるようにする方が優先されないのだろうか。
さて、そんなわけで環境が変わる直前にデッキ紹介である。
【どんでん返し】が出た直後から使っているお気に入りのデッキで、全然弱くないのだが、あまり主流にならないからここで紹介しておく。
デッキ概略
【電設ロボ】⇒【メックトゥーン】⇒【人身御供】で勝ちます。それぞれ1枚、かつ最後にしか使わないので管理しやすい。
そこに至るまで
【魂箱】⇒【どんでん返し】と【人形師ドリアン】⇒【どんでん返し】で手札を入れ替える。
途中で【アラナシ・ブルードマザー】や1/1の【アップルバウム】を出して回復する。マナと手札に余裕があれば、回復前にヒーローパワーでカードを引いておくこと。
盤面のコントロールは【ヤジロボ】からの【ヴードゥー人形】とか【魂抽出】で単体除去。【地獄の炎】【捻じれし冥界】で全体除去。
厄介な【ルーセントパーク】などの断末魔ミニオンには【スペルブレイカー】で対処する。
超・注意点
【どんでん返し】すると、手札からデッキに戻るため、先に【電設ロボ】でコストを下げても元に戻ってしまうので注意。
必ず【どんでん返し】を2回使ってからファイナルムーブに取り掛かること。
次・注意点
速めのデッキに対しては【ヤジロボ】をガンガン使っていいが、【カレクゴス】とか【ファイボおじさん】が出てきそうな場合は慎重に。最低でも次ターンの除去が確実な手札の時にしよう。
楽しみ方
ライフ残り1ケタからでもモリモリ回復できるので、スリル感はすごいぞ。逆に言うとライフが30点ある時には意地でも回復しないという、ライフマネジメントがとても重要なデッキだ。
引くもしくは使うことで最低31点は回復できるうえ、【どんでん返し】や【ドリアン】の効果で+10点はいける。イコール劣勢でも諦めなければ勝てることもある。そんなデッキである。
ではまたー。